ケミカル
-
タクリーノ パワーチェンオイル
人気定番製品「タクリーノ ロードチェーンオイル」をベースにしたスプレータイプが登場です。液体のものに比べて少し粘性が高くなり、その結果、雨天時の耐久性がアップしております。また飛び散りもかなり少なくなってキレイに使えます。粘性は高まっているのですが、秘密の添加剤により走行抵抗は10%ほど軽くなっています。
「スプレーで注油しやすい」「雨で流れ落ちにくい」「飛び散りにくい」「走行抵抗軽い」とまあエエこと尽くめの新製品です!
「それじゃ従来からのロードチェーンオイル(液体タイプ)はアカンのかい?」と言われそうですが、そんなことございません。液体タイプはガスが入っておりませんので同じ100mlでも値段に対する総量からすると「お徳用」と言えますね。またユーザーの好みとして「1リンクづつにしっかりと浸透させたい」と言う方もいらっしゃる。さらに液体タイプの粘性の少なさによる「ペダルからのダイレクトな力の伝わり感が好き」と言う方もおられますね。
「スプレータイプ」と「液体タイプ」はお好みで選んでくださいね。
税込価格¥1440 スプレー100ml -
タクリーノ オイルinクリーナー
プロショップ店長の方々には「チェーンオイルはちゃんとちゃんと脱脂洗浄してからちゃんとしたオイルを注油せねばダメである。オイルインクリーナーは中途半端である」とおっしゃる人もおられます。理想を追求するなら全くその通りなんです。でも「こんなリンスインシャンプーみたいなのを望まれる方も実際多いのです」と説明してなんとか店頭に並べてもらうと「結構よく売れる」と言われます。実際、スポーツサイクルに乗られるユーザーの方は「手軽に週一回ぐらい街乗りサイクリングする」のが絶対数として多いのが、その理由みたいです。
洗浄するだけで同時に注油ができる便利もの。面倒な手間が省け、チェーンも油かすがつかず綺麗さを保てます。300kmに一度ほどしようしてください。
税込¥1540 スプレー300ml -
タクリーノ ロードチェーンOIL
チェーンにさすと走行抵抗が軽くなるのが体感できるほどのチェーンオイルです。
ロード用と銘打っていますが、MTBでもその性能は実証済みです。
「タクリーノ・ロードチェーンオイル」は粘性が低く走行抵抗が低い上に、「秘密の細工」によって一度リンク内に入ったオイルが外に逃げ出さず、内に留まりやすいよう考えられています。
そうした「リンク内への留まり」が他社では真似の出来ない高性能を生み出す結果となっているのです。
また、高純度の化学合成オイルを100%近く配合しているのは市場に出回っているものではこの「タクリーノ・ロードチェーンオイル」だけであることも付け加えておきましょう。
使い方は簡単です。
チェーンを一度、パーツクリーナー等で脱脂してから、1リンクに一滴づつ「タクリーノ・ロードチェーンオイル」を注油してください。少し時間をおきますとリンク内に浸透したオイルが摩擦による金属粒子をともなった汚れを押し出し、表面に黒いオイルが浮き出しますので、ウエス等で拭きとってください。それで完了です。
雨天時やオフロードを除き、500kmに1回の注油をお勧めします。
税込¥1540 100ml -
タクリーノ ロードコートワックス
エアゾールにすることによりワックス液の固体化を完全に防ぎ、長期の保存性を示します。
高い洗浄性や美しいシリコンの保護膜の機能はツルッツルのピッカピカで皆さんの笑顔もそのままですね。
若干のUVカットの効果もありますので、理論的にはカーボンフレームの劣化を防げるともいえます。
その昔、サンツアーレーシングの城本量徳氏は「高機能なワックスをフレームに塗ることにより空気抵抗を軽減し1000mTTで日本記録を打ち立てた」とされています。
ひょっとしてタクリーノコートワックスを使えば少しは速くなるかも?!
税込¥1540 スプレー200ml