ロールアウトINDEXに戻るヤルヤル体験記’08とうもろこしツーリング 北海道 08.07.15〜16


「とうもろこしツーリング」・・・走るのが一番の目的ではなくゴール後にゆっくりくつろぐ・・・
走る地は北海道と決めていたのでならば大好きな知床をゴールに・・・

■函館〜知床 7月15日5時18分出発〜16日19時10分着 所要時間 およそ38時間(うち仮眠約2時間)
走行ルート
   走行データー  GPS測定より 
細かい距離には拘りたくないため下調べ段階でも横断(函館〜知床)距離は調べなかった(結果GPS測定で622kmであった)   
ルスツ高原を過ぎた230号線沿いで念願のとうもろこしをゲット
自転車と荷物とそして電車
オイラの好きな絵図だ
南千歳駅にて
出発地点である
函館のホテルで前泊
あらかじめ調べておいたが
時すでに遅し!売り切れで閉店していた「星龍軒」
出発は函館駅から
7月15日午前5時18分
道の駅とうや湖
休業でとうもろこし食べれず
田舎道路のほとんどは
ご覧のように幅に余裕が
札幌の街を通過する頃は
もう夕方だ!
ネギラーメン(みそ)
夕食はガッツリ食べる
交通量が少ないとは言え
夜間走行は神経を使う
夜のトンネル
一番気持ちが滅入る時だ
層雲峡
絶壁が何キロも続く
石北峠 16日9時22分
出発しておよそ28時間
ペースは遅いが意外と
眠気もない
が腰痛に耐えられず
この頃から横になることが
多くなってきた
きつね村
とうもろこしで
エネルギー補給
美幌町・・・
名前もキレイだが
景色も美しい!
知床国道(東藻琴新富)
永遠とこのような景色が続く
心安らぐ空間だ!
今回終点の斜里駅に
16日19時10分着
函館を出発して
約38時間の長旅だった
ゴール後斜里駅前の
楽々軒で夕食を
餃子もおいしかった
ココからが今回の目的!
知床ウトロに来たならここの夕陽台の湯に行くべし!
(7月17日)
風呂上りには生ビールと
海鮮丼を
至福のひと時だ
ここの食堂も今回の予定に
入れてたのも(7月18日)
ホッケは売り切れで
キングサーモンで代用
なんと鹿が近くをウロウロ でもそんなのお構いなしで
爆睡!
ウトロの砂浜で少し絵描く 知床から函館へバスと電車で移動後トウモロコシを
(7月19日)
ジャガバターと小樽ビール 小樽旧鉄道跡 小樽運河
■7月14日明石→神戸空港→千歳空港→函館(電車)
  7月15日〜16日ツーリング
  7月17日〜18日知床
  7月19日函館→千歳空港→神戸空港
装備 持参物
■バック グレゴリールーファス(中央に大きな反射テープを縫い付ける)
■ヘルメット(後部には大きめの赤色ライトを取り付ける・襟足への直射日光を避けるために日除けネットを取り付ける)
■ツールセット(チェンカッターも付いてるTOPEAKのミニ18+を愛用)
  パンク修理キット(スペアチューブ2本も含む)
■テーピング用布テープ
  (足が痛んだ時のテーピングを始め何かを固定したりするのに使用)
■CWX腰ベルト(ペダリングには必需)
■デジカメ・携帯電話・GPS(軌跡を残すためだけに)・グローブ・お金・タオル
  サングラス(OAKLEY ハーフジャケット 偏光レンズ)
■モンベルのULウインドジャケットとULウインドパンツ(長時間行動時は必需・)
■飲みもの:グリコのクエン酸&BCAAを6パック、水に溶かして飲む・他は自販機でコーヒーとお茶を
■行動食:ラーメン(食堂に入る)1ケ・パワーバーパワージェル5ケ・とうもろこし2ケ
  おにぎり2ケ・みたらし団子・パン(数個)
■ポケットツール:レザーマン ジュースS2
  (小型ナイフはもちろん使用頻度の高いハサミとプライヤーなどは何かと便利である)
■地図はこの1枚でOK(切り抜いた部分をハンドルのライトと合わせて固定する
■その他:反射テープを加工して足首にマジックテープで固定
  (夜間走行時、車へのアピールに効果絶大)