ロールアウトINDEXに戻るヤルヤル体験記>’05トレイルラン大峯早駈大会
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    ’03トレイルラン大峯早駈大会は


昇天窟・石の鼻を望む
’05第3回トレイルラン大峯早駈47km
(洞川〜山上ケ岳〜大普賢岳〜行者還岳〜弥山〜ミタライ)
  05.08.03
  
今年で3回目を向かえた天川村で行われたトレイルラン大峯早駈に参加
昨年はコースに迷い8時間台だったが今回は目標の7時間を切ることができた
コース誘導もエイドステーション(水は山の湧き水で補給)も一切ないこの大会は
ある種のサバイバル的で心ワクワクする大会だ

鎖場が何箇所か
女人禁制の
山上ケ岳近くの
立派な宿坊?
女人結界門
女人禁制はいつの
時代まで続くのか
弥山に着くと
霧雨でひんやりしていた
この大会は
洞川祭りと
同日に行っている
ゴールはやはりビール
このためと言っても
過言ではない
持参物:ザック・600ccボトル2ケ・デジカメ・地図・コンパス・食料(チョコバー3ケ・大福もち)ウインドブレーカー・キャップ・サングラス・サバイバルシート・手袋・ライト(服装はCWXクールマックスショート・上は長袖メッシュシャツ)
■食べたもの:チョコバー2ケ・大福もち1ケ
■ドリンク:約3リットル
400cc(持参)+600cc2本分(小笹の宿の沢で)+約200cc(行者還小屋手前の沢で)+600cc2本分(狼平の沢で)
■この大会では途中で水分補給が必要(湧き水・沢の水を汲み取る)なためキャメルバックだと補給しにくく時間がかかるためボトル2本をザック背後に自転車用ボトルケージを改造して取り付けた、これはなかなかのスグレモノで水分補給が楽に行えた
■サングラスを持参したが(ずーっと頭に乗せていた)山の中は日陰がほとんどで実際使用したのは最後の舗装路だけだったので今後必要なし
■ライト:用途は登り坂道を1時間程だけなので軽量のPETZLのTIKKAを使用したが暗く足元が見えにくく疲れた(危ない)
コース地図詳細(各チェックポイントに到着時間、写真を記載しています。「昭文社・山と高原地図 大峰山脈五万分の1」を参照下さい)
  第3回トレイルラン大峯早駈47km 参加者の順位・タイム 05.08.03
1位 福井 敦  6h26’30 6位 宮崎崇徳 9h10’07 11位 下古谷克典 10h23’00
2位 前田静男 6h53’27 6位 小原功司 9h10’07 12位 土井展 10h35’54
3位 加藤 潔
(k-kato)
6h54’53 8位 田中洋一 h17’33 13位 岸本富男 11h31’36
4位 森端良尚 7h08’35 9位 関谷多加志 h17’40 14位 森近哲明 12h47’52
5位 加藤雅一 h33’55 10位 シミズ幸一 9h42’42 14位 駒谷清治 12h47’52
14位 竹村一成 12h47’52